健康のため、身体に良いと言われている食品を積極的に摂取している方も多いと思います
しかし正しい知識がないと、身体に良いと思って食べていたものによって知らないうちに不健康になってしまいます
健康に綺麗になるために気をつけていただきたい食生活ですが、特に要注意な食品をご紹介します
牛乳
まず、牛たちが大量に飲まされていた成長ホルモンが、牛乳の成分にそのまま入ってしまっています
小学校低学年で生理が来てしまったりなど、早熟な子供たちが増える原因になっています。
また、実は市販の牛乳には大したカルシウムが入っていないのです
これは搾乳後に雑菌を熱処理しているのですが、牛乳は80℃以上に達すると可溶性カルシウムが不溶性カルシウムに変化して吸収率が小魚以下になるからです
成分無調整でも高温滅菌された牛乳は、Caをはじめとした成分が壊れているので期待している栄養素としては役に立たないのです
どうしても飲みたい時は65℃の低温殺菌牛乳を選びましょう
コーヒーポーション
コーヒーをまろやかにするために入れている方は多いですが、これは水素化油脂や異性化糖など、健康に害がある人工物質で作られています
また、マーガリンも同じですがショートニングと表記されている場合もあります。
これらはプラスチックを食べているようなものなのです
コーヒーを飲みたい時は、ブラックか豆乳を入れてソイラテにすることをオススメします
人工甘味料
カロリーゼロと謳っているダイエット飲料が流行っています。
砂糖を使用しない代わりに人工甘味料が入っているのですが、その食品が含む糖質に身体が反応して、どんどんインスリンを分泌します
インスリンが分泌されると、身体はもっと糖分が欲しくなってしまうという泥沼にハマってしまうのです
実はダイエット目的には向かない飲料なのです
このように直ちに健康に被害は出ないけれど、実は身体に悪い食品は沢山出回っています
そのようなものから、自分や大切な家族の身体を守ることができるのは自分自身です
買い物に行く時は、ラベルを見る癖をつけて何が入っているのか正しい知識をつけて確認しましょう
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