あなたはどのくらい砂糖をとっていますか?甘いもの苦手だから食べていないよという方も改めてよく考えてみてください
実は食パンやミルク、加工食品である冷凍ピザなどにも砂糖が含まれていますし、煮物など作る時にお砂糖入れていませんか?
このように必ずしも甘いお菓子だけに含まれるわけではないのです!そうなると砂糖が人体に与える悪影響について、知っておく必要があります
肥満
肥満の主要要因で、肥満大国のアメリカでは、砂糖の摂りすぎで子どもや若者の肥満が非常に増えています
肥満は、心臓病や糖尿病や高血圧など様々な病気の引き金になります
特にコーラなどの炭酸飲料には、恐ろしい程の砂糖が含まれていますので摂りすぎには充分に注意してください
砂糖を摂取した後に歯磨きを怠ると、いわゆる虫歯菌が歯の表面のエナメル質を溶かしてしまいます
それによって虫歯や口臭、歯肉炎など、様々な歯周病の原因になります。食後は必ず歯を磨くようにしてください
子どもの肥満が社会問題にまで発展しているアメリカでは、子どもの糖尿病の問題も深刻化しているようです
ジャンクフードや炭酸飲料の飲み過ぎなどが原因として考えられますが、恐ろしいことに中毒性もあると指摘されています
今や日本でもファストフード店の普及により、その手軽さゆえ注意しなければいけません
免疫力の低下
あまり知られていないことですが、糖分の摂りすぎは体内の免疫の働きを弱めます
体内の免疫の働きが弱まってしまうとアレルギー体質になりやすいのです
酷い花粉症にお悩みの方も砂糖を控えめにすることによって、いつもより症状が和らぐことがあります
もちろん、糖分の摂りすぎだけがアレルギー要因ではありませんが、その一つの引き金になっていることは事実です
これらの健康被害を避けたい!けれど甘いものが食べたい!そんな時にオススメなのがはちみつです
できるかぎり手作りのものを摂取したり、商品を購入するときにしっかり何が入っているのか原材料の確認をする癖をつけましょう
健康的な身体は自分で手に入れるものです、毎日の積み重ねが大切なのです!
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